今さら聞けない【クレジットカードの基本的な仕組み】180度使い方が変わる術

今さら聞けない【クレジットカードの基本的な仕組み】180度使い方が変わる術皆さんは、生活の中でクレジットカードというものをどのように役立てていますか?

欲しい物があるけど、値段が高くて一回で支払えない時。まとまったお金がない時。

もしくは、手持ちの現金がない時に持っておく保証として安心するため。

人によって様々ですが、現金の代わりとして使うために持っている方がほとんどだと思います。

もちろん、一切クレジットカードを使わないという方もいるかもしれませんね。

中には、高い買い物の支払いに追われる、というようないいイメージがない人もいるかもしれません。
ところがこのクレジットカードというものは、少し見方を変えるだけでお金に関わること以外にも色々と生活に役立つアイテムなのです。

そこでまず、クレジットカードのことを少し整理して理解を深めてみましょう。

カード決済について

まず、カード決済という言葉を耳にした事がある人は多いと思います。

決済とは、簡単に言うと商品を購入したりサービスを利用した料金を支払うことです。

これがそもそものクレジットカードの役割であって、カード決済というのはその場で現金を使わずに後払いをすることなんですね。

それぞれのクレジットカード会社で月に一回の締切日というものがあり、その期間に利用した金額をひとまとめにして決まった支払い日に預金口座から自動的に引き落とされます。

締切日までの期間に利用した金額をカード会社に支払う方法には、一度に全額支払う一括払いと、長期間で少しずつ支払う分割払いやリボルビング払いがあります。

長期間で支払う場合、1回の支払いを少額に抑えることができるので個人的にはありがたいのですが、支払い期間と金額に応じてそれぞれのカード会社が設定した金利が発生します。

一括払いと比べると、長期間で支払う場合は利用料金と金利を合わせた金額を支払うことになりますので、結果的に利用料金より上の金額をカード会社に支払うことになります。

結果として高い支払いにはなりますが、まとまったお金がなくても高いサービスの利用や買い物ができるわけです。

ただし、あまりに高額な物の支払いに期間をかけすぎると、金利だけでも合計で万単位を支払う事になったり、サービスの提供期限が終了した後や物がなくなっても支払いだけが続くことになります。

これが、冒頭でお話しした「クレジットカードは高い買い物の支払いに追われる」というイメージを持つ人がいる要因です。

クレジットカードは、月々にこれぐらいなら支払える、というような計画性を持って、一括払い、分割払い、リボルビング払いを活用していきましょう。

ここでひとつポイントがあります。

実は、クレジットカードは誰でもが使えるわけではないということです。

カード決済とういうのは、皆さんの買い物代をカード会社が代わりに支払ってくれているのです。

皆さんはカード会社に後払いで支払うので、それまでの間は借金をしている、ということになります。

ということは、カード決済時にまとまったお金がなくても、支払い日に必要な金額が口座に入っているかどうかが重要になってきます。

そこで、クレジットカードを手に入れようと思ってカード会社に申し込んだとしても、支払い能力がないと判断されるとクレジットカードが発行されないのです。

実は、ある程度の信用があるかどうか審査され、それをカード会社が認めてはじめて私たちはクレジットカードを使うことができるのです。

ここまでは、クレジットカードの基本的な仕組みのお話しでした。

多くの人が現金の代わりとしてクレジットカードを生活の中で活用している理由ですね。

それでは、お金に関わること以外でクレジットカードを役立てていくためにどんな見方をするのかを知って行きましょう。

日常でクレジットカードが役立つポイント

まずはお金に関わることを通して、クレジットカードが役立つポイントがあるのですが、電気やガス、水道代やなどの支払いに関して皆さんはどうでしょうか。

コンビニエンスストアや銀行などの窓口で支払っていますか?

預金口座からの自動引き落としでしょうか。

実はこれらの公共料金の支払いにクレジットカードが使えます。携帯電話やインターネットの代金も同じです。

毎月のように決まって支払われるものが自動的にクレジットカードで決済されるようになると、うっかり払い忘れるという事がなくなります。

これだけだと、口座からの自動引き落としと変わらないじゃないか、と思う方がいるかもしれませんね。

ところがクレジットカードを使うと、カード会社にもよりますが公共料金等は1%オフになったり、そのカード会社がポイントサービスを取り入れているところであれば、お金と同じように使えるポイントがたまったりと、クレジットカードを活用するとお得なサービスがあるのです。

次に、現金ではなくクレジットカードを使う頻度が増えると、皆さんの生活がどうなるのかを見てみましょう。

まず、財布の中の現金が少なくなってもATМで引き出す必要がなくなります。

すると、引き落とし手数料という無駄な支出や、ATMを探しまわったり、並ぶ無駄な時間がなくなります。

ATM手数料も10回も使えば千円単位になりますので、けっこうな支出を抑えることになります。

また、スーパーや本屋さん、カフェなどの支払いを、少額でも現金ではなくクレジットカードを使ってみましょう。

すると、荷物が多い時でも清算がスムーズです。

小銭やお札を数えたりする時間も必要もありませんし、お釣りの不足やもらい忘れなどの現金トラブルもなくなるでしょう。

さらに、少額の買い物を現金で支払う事が減ると、財布の中の1円玉や5円玉といった小銭が減り、小銭入れがすっきりします。

さらに、公共料金からスーパーでの買い物などの生活に必要な経費にクレジットカードを使うと、いつ、何に、いくら使ったのかが明細にしっかり記録として残ります。

クレジットカードの多くは、利用明細をインターネットで確認することができるようになっています。

また、紙面で明細を取り寄せることも可能です。

わざわざ大量のレシートや領収書をとっておいて家計簿をつけなくても、お金の使用状況が把握しやすくなるのです。

まとめ

現在では、クレジットカード会社と提携して使える家計簿アプリなども使われるようになってきています。

このように、支出や時間、金銭状況の把握のしやすさなど、あらゆる点でクレジットカードは生活に役立てることができるのです。

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