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「マツモトキヨシカード」「イオンカード」と「ファミマTカード」のクレジットカードを比較してみました!
自分の生活の中で当たり前に利用しているお店にも、そのお店独自のサービスを兼ね備えたクレジットカードがあることにお気づきでしょうか。
もうすでに別のクレジットカードを持っているから興味がなかった、という方は一度ぞれぞれのお店の特典を見直してみると、意外とお得な買い物やサービスが見つかるかもしれません。
例えば百貨店であれば、大丸ならDAIMARUカード、岩田屋と三越のMIカード、高島屋ならタカシマカード、といったふうに百貨店が発行しているカードは数多くあります。
それぞれの買い物でそのクレジットカードを使う事や、または持っているだけで特典も多種多様です。
例えば高島屋のクレジットカードであれば、買い物をするとその金額の8%のポイントがつきます。
消費税はポイントに反映されませんので、税抜きで5万円の洋服や小物を買うと4000円分のお買いもの券がもらえます。
その券で買い物をすることもできるし、レストランでの食事に使えば外食費が浮いた事になるのです。
さらに購入額に応じて、百貨店独自の休憩スペースとしてサロンの利用が出来たりサービスは様々です。
マツキヨメンバーズクレジットカード
また、ドラッグストアをよく利用するのであればマツキヨメンバーズクレジットカードというものもあります。
ドラッグストアではお薬だけでなく、資生堂やカネボウといった大手メーカーの化粧品、健康器具や簡単なお菓子や飲み物、シャンプーや洗剤などの日用消耗品が安く購入できます。
マツキヨメンバーズクレジットカードを利用すると、特定の化粧品が店頭価格よりいつでも10%オフの価格で購入できます。
金額としては、5000円につき400円程度得することになります。さらに、基本的にはクレジットカード利用分はクレジットカードへのポイント付与のみがほとんどの所、マツモトキヨシでのお買い物であれば、マツキヨ現金ポイントという独自のポイントも両方貯めることができます。
もちろんマツモトキヨシ以外のお買い物でも、100円につき1ポイント取得できるのです。
また、このカードを持っている人には、健康や医療に関する電話相談をはじめ、夜間・休日に病院の情報を提供してくれるというドラッグイレブンならではのサービスもあります。
小さいお子さんがいるご家庭では、子供が夜中に高い熱を出したり、休日に怪我をしてかかりつけの病院では対応できない時でも安心ですね。また、年齢を重ねて健康が気になる方に、人間ドッグサービスや郵便検診サービス、生活習慣病予防サービスといった医療系サービスを優待料金で受ける事ができます。
お近くにマツモトキヨシがある方は家庭の健康管理の為にも有効活用できる1枚だと思います。
イオンカード
他にも、全国展開しているイオングループのスーパーやショッピングモールが身近にありよく利用するのであれば、イオンカードは持っておいて損はないでしょう。
イオン系列では毎月10日はポイントが5倍つくので、通常1000円で100円分の所を500円分のポイントがつくのです。
また、20日と30日は買い物が5%オフになったりとお得な日が月に3日確実にあるのです。
さらに、クレジットカードで購入した商品をある一定の機関補修してくれるというのも魅力のひとつです。
また、イオンカードの種類にも高速道路の利用がお得になる種類の物もあります。身近に気楽にお得な1枚として注目のクレジットカードです。
→イオンカードへ
ファミマTカード
さらに身近といえば、コンビニエンスストアが発行しているクレジットカードもあります。
例えばファミリマートであれば、いわゆるファミマカードというものがあります。
ファミリーマートでの買い物にこのカードを使うと、100円で2ポイントがかくとくできます。また、週に2回会員限定で全商品5%オフで購入できるのです。
よく使うコンビニエンスストアがファミリーマートなのであれば、現金で支払うよりもお得なことが多いので1枚持っておくとレジもスムーズでいいかもしれません。注
意点として、申し込みの時点ではリボ払いに設定されているので、インターネットで一括払いにしておくと余計な金利が発生しないので確認が必要です。
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